写真バックアップに最適なポータブルSSDおすすめ5選|USB 3.2/Type-Cで速くて安心

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撮影帰りのバックアップはスピード×信頼性×運用の楽さが命。SDカードからの取り込みがモタつくと、家に着くまで不安なまま……。そこで、USB 3.2/Type-C対応で速く、耐衝撃やセキュリティにも配慮したポータブルSSDを5つ厳選。最後に「壊さない運用」のコツもまとめます。

選び方(ここだけ押さえればOK)

  • 連続書き込み速度:実測400MB/s以上が目安(写真・4K動画も快適)。
  • 耐衝撃・IP:ゴムバンパーやアルミ筐体、落下耐性の記載をチェック。
  • 暗号化:ハードウェア暗号化orパスワード保護があると外出先でも安心。
  • 発熱とサス:熱で速度が落ちにくい設計/スリープ制御が地味に効く。
  • ケーブルC-Cを1本常備(100W対応だと他機材とも共用できる)。

おすすめ5選(Amazonで買いやすい)

1. Samsung T9(速度と安定の二枚看板)

Gen2×2対応で実測1GB/s級の高速。放熱設計が良く、長尺のコピーでも速度が落ちにくい。1TB/2TBが狙い目。

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2. SanDisk Extreme Portable SSD V2(耐衝撃・IP55)

耐落下+IP55で屋外に強い定番。ハードウェア暗号化にも対応。カラビナ穴でバッグに固定しやすい。

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3. Crucial X9 Pro(安定コピー派)

現場での長時間コピーが安定。アルミシェルで放熱も良好。写真用途の“安心感”に定評あり。

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4. SanDisk Extreme PRO Portable(さらに速い“PRO”)

上位のExtreme PROキャッシュの戻りが速く、大容量データの連続書き込みでもタレにくい。動画多めの人に。

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5. ADATA SE920(Gen2×2のコスパ枠)

最新インターフェースを手頃な価格で。ケースサイズがやや大きいが、据え置き運用なら気にならない。

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壊さない・焦らない運用Tips

  1. “2重化”の基本:ノートPC内蔵+ポータブルSSDの2か所同時保存
  2. 帰宅までにコピー:移動中にモバイルPC→SSDで一次退避しておくと安心。
  3. ケースに入れる:SSDもハードケースに。端子の抜き差し回数を減らす。
  4. SMART確認:たまにヘルスチェック。異常兆候は早めに買い替え。

まとめ

速さと安定、そして運用の型が揃えばバックアップは怖くない。まずは1TB以上を1台、習慣化していきましょう。

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