「コンセントが足りない」「充電器だらけで机がゴチャつく」。そんな時はUSB-C PD内蔵タップでACとUSBを一体化してしまうのが最短ルート。ノートPC・スマホ・イヤホン・カメラ充電器まで1台で集約できます。
選び方のポイント
- PD出力:ノートPCも給電するなら45–65W以上が目安。
- ポート構成:USB-C×1〜2+USB-Aが汎用。AC口は差しやすい角度だと実用的。
- 保護機能:雷ガード・過電流保護・シャッター付き差込口。
- 形状:据え置き“キューブ”型は机上で扱いやすい。
おすすめ5選(Amazonで買いやすい)
1. Anker PowerExtend USB-C(デスクトップ型)
USB-C PD+USB-A+ACをコンパクトに集約。キューブ形状で置きやすく、机上の“充電ハブ”として優秀。
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2. Anker 525/321 Power Strip(スリムバー型)
バー型で差し込みが横一列。ディスプレイ裏や壁際に沿わせやすく、USB-C+Aを前面に配置して抜き差しがラク。
3. UGREEN USB-C PDタップ(高出力モデル)
PD高出力(例:45–65Wクラス)でノートPCにも余裕。ラバー底面でズレにくく、USB-C×2のモデルも。
4. エレコム USBタップ(雷ガード)
国内メーカーの安心感。個別スイッチ/雷ガード付きの型番なら、待機電力カットや落雷対策までカバー。
5. TESSAN デスクタップ(キューブ/個別スイッチ)
キューブ型+各面にACで差しやすい。個別スイッチで不要な機器を切れるため、熱と待機電力を抑えられる。
机上“充電ステーション”の作り方
- タップはモニター脇:手が届く位置に置くと抜き差しストレスがゼロ。
- 100W対応C-Cケーブルを1本常備:出力の“詰まり”を防げます。
- ケーブルは色を統一:撤収時の置き忘れ防止に効果大。
- 発熱に注意:高出力運用時は書類で覆わない。空気の通り道を確保。
まとめ
USB-C付きタップを1台置くだけで、充電器だらけの机が1つに集約。夜の“仕込み時間”が短くなり、在宅のストレスがグッと減ります。


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